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Post by Yasushi Nakaguro on Dec 1, 2014 15:07:15 GMT 9
6.6(2)速度変化 特殊機動による速度変化は、実施判定に失敗した場合も適用されるか? →適用されません。速度変化はその機体が実際に行った機動に準じます。例えば急上昇に失敗して上昇になった時は、上昇による速度変化の影響を受けます。
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ルールのQ&A
Dec 12, 2014 18:06:47 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Dec 12, 2014 18:06:47 GMT 9
Q1. 「前ターンに上昇または降下を行った機体がそのまま高度を維持する」という概念はあるのか? それとも「次ターンには相手航空機と同じ高度レベルに戻る」と解釈すべきか? A1. ルール上、上昇/降下はそのターンにおける相対高度の変化のみを表します。次のターンには同高度域に戻ります。
Q2. 急上昇・急降下と、上昇・降下について、ゲームでは相対高度の差が発生しないのか?(急上昇でも上昇でも、高度差は同じか?) A2. 相対高度差は発生します。つまり、降下中の機は降下中の敵機を射撃できますが、急降下中の敵機に対して射撃できません。同様に上昇中の機は急上昇中の敵機に対して射撃できません。
7.3(2)火力修正 旋回または横滑りを行った場合の修正−1は、どのインパルスで、旋回または横滑りを行った場合でも修正されるのか?(言い換えると、第1〜第3インパルスの間直線飛行をしない限り、-1修正がつくのか?) A. その通りです。主導権側が移動前に射撃する場合は、射撃後の移動で横滑りなどしても、修正がつかないことになります。
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