|
第2版ルール
Aug 29, 2014 10:58:16 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Aug 29, 2014 10:58:16 GMT 9
『太平洋戦史』DELUXE EDITION発売に伴いまして、ルールブックが第2版にアップデートされました。主な変更点は次の3点です。 【5.0】ゲームの進行「補給フェイズ」を次の手順で実行します。 a. 孤立判定 (日本軍、連合軍の順で実施) b. 港湾の攻略 ( 〃 ) c. 再配置と帰港( 〃 ) d. 艦艇への補給( 〃 ) 「作戦フェイズ」の主導権判定は次の手順で実行します。 作戦フェイズでは、原則としてダイスの目によって強制終了するまで下記手順に従い、「主導権判定と作戦(7.2)の実行」を繰り返す。 (1)日本軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(2)へ進む。取らないなら(3)へ進む。 (2)連合軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(1)に戻る。取らないならそのまま(1)に戻る。 (3)連合軍プレイヤーは資源1枚を使って主導権を取るかどうかを決める。主導権を取ったら作戦を実行して(1)に戻る。取らないなら(4)へ進む。 (4)両プレイヤーはダイスを1個ずつ振る。大きな目を出したプレイヤー(先手)が先に作戦を実行した後、小さな目を出したプレイヤー(後手)が作戦を行う。その後、(1)に戻る。ただし、同じ目が出た時は直ちに作戦フェイズは終了する。先手、後手ともパスする(作戦を行わない)こともできるが、両者ともパスしたら作戦フェイズは終了する。どちらか、あるいは双方が作戦を行ったら(1)に戻る。 〈ハーミーズ〉を除くイギリス軍空母は重装甲艦として扱います。 以下のリンクから従来版の仕様に合わせた第2版ルールブック(PDF)をダウンロードいただけます。 ● 第2版ルールブックまた以下のリンクから、変更された手順に対応したマップ訂正用画像データをダウンロードいただけます。 ● ターンの手順修正● 主導権判定修正
|
|