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Post by Yasushi Nakaguro on Jul 11, 2014 9:04:16 GMT 9
日本版で勝手に変更した点はなく、原則としてオリジナルのまま(公式エラッタ反映)、及びデザイナーから変更依頼のあった以下の点を修正してあります。原版をお持ちの方は注意してください。
1. 日本軍九七艦攻(Lタイプ)の作戦半径が3から4に伸びました。Tタイプの3は短すぎるんじゃないかと思うのですが、「魚雷は重いから」との理由で3のままです。
2. SBDの作戦半径が3から4に伸びました。
3. 第3NZ師団のレーティングが「3-4」、CEL「+1」に低下しました。兵員が不足しており、北アフリカ/イタリア戦線のNZ師団ほど強力ではなかったとの判断によります。
4. 米第27師団のCELを「+1」にしています。ハリー・ゲイリー著『Howlin' Mad Vs. the Army』によれば問題のある部隊ではありませんでしたが、それでも米海兵隊と同じCELを持つのはどうかということで「+1」になりました。
5. 米海軍のCL3、CL4、CL5の雷撃力を「0」にしました。戦争後半の米軽巡は雷装していません。
6. 日本軍に第14師団(3-4、+1CEL)を追加します。第6ターンにペリリュー島または旅順に登場します。
7. 英海軍のDD-2とDD-3のCELを「+1」にします。戦争後半の米海軍駆逐艦と比べて、対空火力はそれほど強力ではなかったためです。
8. 第6オーストラリア師団のCELを「+2」にします。この部隊は北アフリカ戦線で活躍したベテランです。
9. トンガのハバウ島にある停泊地をトンガタプ島へ移しました。
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Post by Yasushi Nakaguro on Jul 11, 2014 9:04:57 GMT 9
あと、水上戦の一部と潜水艦戦について若干の変更が加えられました。潜水艦戦に関してはハウス・ルールも参照。
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Post by Yasushi Nakaguro on Sept 9, 2014 8:28:37 GMT 9
PRPから連絡がありまして、来年後半に『アクロス・ザ・地中海』が発売されるとのことです。めでたい。さらにその同時期に発表方法は未定なれど、『アクロス・ザ・パシフィック』の追加シナリオ集(はっきりとはしていませんが、開戦時期を早めたものと、ウォー・プラン・オレンジ的なwhat-if?シナリオ2本)も発表されるとのこと。もちろんフォローしていきます!!
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