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ルールのQ&A
Sept 17, 2014 23:06:50 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 17, 2014 23:06:50 GMT 9
5.5 制空範囲の起点のヘクスに、実際に航空ユニットを配置しなければならないのか。あるいは、その起点のヘクスに、外部からの制空範囲が及んでいればよいのか? →航空ユニットが存在している必要があります。
12.2、12.3 例えば、味方飛行場を機銃掃射した敵航空ユニット(まだそのヘクスにいる)に対して、続いて陸上機による空襲で活性化した、その飛行場に生き残っていた味方航空ユニットが、攻撃をかけるということは可能か? →できません。空中戦が発生するのは原則として、攻勢航空任務を行うヘクスに敵CAPが存在する時です。例外は12.2.8の「注意」で、フェリー任務中の敵航空ユニット(非攻勢航空任務)に対して空中戦をしかけることが可能です。
13.2 地上戦の結果の適用は、どちらの陣営が行うのか? →損害を受けた側が適用します。例えば攻撃側用CRTで1-Rの結果が出た時、防御側プレイヤーが戦闘に参加した自軍ユニットの1個を選んで除去します。
11.0 戦闘比について。6:17は1:2か? 6:23は1:3か? →端数は防御側に有利なように処理します。6:17は1:3、6:23は1:4になります。
12.2.1 雷撃機のウェーブがいて、そのうちの半分が護衛を攻撃し、残る半分が本隊を攻撃する、ということは可能か? →可能です。その場合、護衛からの対空射撃を受けた後、雷撃機のどれだけが本隊を攻撃するかを決め、その本隊攻撃隊に対する本隊からの対空射撃を解決して、護衛、本隊に対する雷撃をそれぞれ解決します。
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ルールのQ&A
Sept 17, 2014 10:54:41 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 17, 2014 10:54:41 GMT 9
『ツシマ』 シナリオ「War at Sea」のセットアップについて: シナリオの記述に従ってユニットを仕分けすると、日本軍のM1商船が1個、ロシア軍のT2水雷艇が1個、D3駆逐艦が9個余るが、これは余剰のコマなのか? →D3駆逐艦9個については記載が漏れており、これらは旅順に配置されます。ロシアのT2水雷艇1個と日本のM1輸送船1個は予備です。
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ルールのQ&A
Sept 17, 2014 10:13:18 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 17, 2014 10:13:18 GMT 9
ご指摘の点、AMIさんの解釈が正解でした。訂正させていただきます。
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ルールのQ&A
Sept 14, 2014 18:23:27 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 14, 2014 18:23:27 GMT 9
担当者に確認します!
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ルールのQ&A
Sept 13, 2014 12:15:59 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 13, 2014 12:15:59 GMT 9
※『ウォーゲーム日本史』編集部による回答です。
準備についてルールに特に記述がないが、本誌14頁写真上段に「表面が見えないよう裏面を上にしてまとめておく」とある。カップに入れる指示のある上洛チットと違い、脇に置いておくだけでよいのか? この場合、プレイ中に他のプレイヤーが見て戻したチットがどれであるか(裏面はこの時点では確認できないが)を知ることができるということでよいか? →「上洛チット」「発展チット」ともにカップに入れます。カップがない場合、返却された「発展チット」は既にあったチットとよくシャッフルしてください。
支援カード・終了イベントの関東管領や南蛮貿易の追加VPはいくらか? →「関東管領」は関東の追加VP 分を、「南蛮貿易」は九州南の追加VP分を加えます。
一度置かれた発展チットは、その後、他のプレイヤーも利用できる(ゲーム終了まで基本VPが上昇する)ということでよいか? →その通りです
支援カード・イベントは「手番前」とあるが、本誌チュートリアル・リプレイでは引いてきてすぐ使用している。厳密には「手番前」でなくルール4(2)で使用できるということでよいか? また、一度に複数枚の支援独立勢力を使用することは可能か? →手番に関してはご指摘の通りです。「(3)侵攻」が具体的なプレイヤー手番なので手番前と言えば(2)で間違っていないものの正確ではないと思います。 支援独立勢力の使用に関しては、自分の手番では1枚しかないので複数を使用することは不可能です。例えば、ルールブック2頁の右下の例でいけば、一番左端の群雄カードを選んだら、それに対になっている支援カードしか手番では使用できません。その支援カードが「支援独立勢力」でなければその手番には1つも「支援独立勢力」は使えないことになります。
4(3) 開始スペースからユニットが動かされた場合、都市や城塞は6.2の戦闘同様の処理がなされる(同一プレイヤーのものであっても戦闘発生と同じで除去もしくは大都市は都市に置き換え)でよいか? →その通りです。
本誌チュートリアル・リプレイ16頁の4段目、黄プレイヤー得点計算で、九州完全支配による得点は九州南部分が3点でなく15点ではないか? →ご指摘の通りです。「九州南エリア」は5カ所あり、各エリアの基本点が1点。「完全支配」により各エリアの得点が3倍されるので15点になります。 →いいえ、九州南は1点の地域エリアを完全支配しているので1x3=3の3点です。
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ルールのQ&A
Sept 12, 2014 11:06:54 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 12, 2014 11:06:54 GMT 9
6.1.1 「中国軍支配下の町か都市」という記述があるが、この「支配下」の定義が記述されていない。 ゲーム開始時はマップ上の全ての町や都市は中国軍支配下か? それとも日本軍の「占領」と同じ条件が必要なのか? はたまた取り敢えず中国軍ユニットが存在していれば支配下なのか? →ゲーム開始時、全ての都市と町は中国軍支配下です。ゲームが始まってからは、日本軍に占領されていない町及び都市は中国軍支配下となります。
6.2 日本の増援は6.1のように「移動フェイズ開始時に配置」の記述がないため、移動フェイズ中はいつでも配置できるのか? →可能です。ルールにある通り、配置時にはスタック制限は問われないので、移動フェイズ中であればどのタイミングで配置しても問題ありません。 また6.1のように「その移動フェイズから移動を行えます」という記述がないが、中国側と同じように移動できるのか? →はい、登場した移動フェイズ中に移動可能です。
10.4 道路や線路を含む大河川越しの攻撃でも地形効果は適用されるか? →適用されます。
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ルールのQ&A
Sept 11, 2014 0:56:19 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 11, 2014 0:56:19 GMT 9
4.0 (1)「両プレイヤーはダイスを1個ずつ振ります」とあり、このゲームは戦闘では10面ダイスを使うが、この時のダイスとは何面体ダイスか? →10面体ダイスです。
5.4.1 奪い取った資源マーカー(RP)は自分のRPが配置できる場所に置かれるのか(日本ならラバウル)? それともその元々の場所に配置されるのか? →奪った場所に置かれたままとなります。
7.3.1 陸上のRPを海上の海上ユニットが積み込んだ場合、輸送できない(オペレーション開始時は別のエリアだったので)ということは、その海上ユニットはそれ以上は移動できないのか? →その通りです。
7.4 輸送中のユニット、RPに対する戦闘の影響 これは戦闘中のみで、相手の「航空攻撃」などの作戦カードによる損害は影響を受けないのか? →その通りです。
8.2.1-8.2.3 これらを総合すると2SP残っていない時に、自分のユニット・スタックがいる陸エリアに移動し終えることはできないのか? →その通りです。スタックする予定であれば、2SPを残しておく必要があります。
9.6.6 1エリアしか存在しない島に上陸した陸上ユニットはその瞬間に孤立状態に必ずなるという理解でよいか? →その通りです。ただし20.0のb)により、隣接海エリアに自軍海上ユニットがいれば、そのエリアへ退却できます。
19.0 これはどれだけの海上ユニットがいても輸送できる地上ユニットは3個までということか? →その通りです。
カード:航空攻撃 これは輸送中の陸上ユニットも攻撃対象か? →はい、海上ユニットとは別個に判定を行います。
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ルールのQ&A
Sept 11, 2014 0:40:54 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 11, 2014 0:40:54 GMT 9
9.5 直前の地上戦フェイズに新たに占領した飛行場に、終了フェイズに航空ユニット(出撃した・フェリー中)は着陸できるか? →可能です。
12.2.8 フェリー中の航空ユニットを攻撃するには、戦闘機でなくとも構わないか? →可能です。しかしCAPを行える航空ユニットと同じ制限が課せられるものとして、「Sタイプを除く空戦力を持つ航空ユニット」のみ攻撃可能とします。
12.1.5(2) 12.1.2の補足にも記載があるが、そのヘクスにいる複数の敵任務部隊あるいは任務群の1つと交戦したなら、まだ交戦していない敵部隊がいても、攻撃側は移動を継続してもよい、ということか? →いいえ、複数の敵任務部隊、任務群が存在するヘクスに進入したら、その全てと交戦するまで離脱はできません(12.1.5(1)参照)。
12.1.5(3) そのヘクスにいる敵任務部隊あるいは任務群の全てと交戦し、攻撃側が1ユニットでも生き残っていたなら、防御側は退却しなければならないということか? →その通りです。 この場合、例えば防御側には5ユニットが生き残っており、攻撃側には1ユニットしかいないという状況でも、防御側は退却しなければならないのか? 攻撃側が有利ということを表しているのか? →その通りです。戦術チットの順番にもよりますが、防御側がその後で行動できる場合、奪還のチャンスもあります。
8.3.4 a) 任務群のCVEは、任務群出撃と艦載機による空襲で最大2回移動できる(単独行動になるとしても)。 b)A任務部隊の護衛のCVEは、艦載機による空襲で移動すると単独行動扱いになる。 という解釈か? →任務群のCVEは「任務群出撃」または「艦載機による空襲」チットが引かれたどちらかのタイミングで移動できます。前者の場合、移動はできますがこの時点では空襲を行えません。後者の場合、「任務群出撃」チットが引かれていない、または引かれていてもCVEが移動していない場合に限り、CVEは移動し、艦載機による空襲を行えます。先に「任務群出撃」チットが引かれてCVEが既に移動していた時は、移動は行えませんが、今いるヘクスから艦載機による空襲を行えます。
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プレイ報告など
Sept 10, 2014 8:09:31 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 10, 2014 8:09:31 GMT 9
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Post by Yasushi Nakaguro on Sept 9, 2014 8:28:37 GMT 9
PRPから連絡がありまして、来年後半に『アクロス・ザ・地中海』が発売されるとのことです。めでたい。さらにその同時期に発表方法は未定なれど、『アクロス・ザ・パシフィック』の追加シナリオ集(はっきりとはしていませんが、開戦時期を早めたものと、ウォー・プラン・オレンジ的なwhat-if?シナリオ2本)も発表されるとのこと。もちろんフォローしていきます!!
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Post by Yasushi Nakaguro on Sept 9, 2014 8:26:32 GMT 9
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Post by Yasushi Nakaguro on Sept 9, 2014 8:23:40 GMT 9
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Post by Yasushi Nakaguro on Sept 9, 2014 8:20:58 GMT 9
「str_takeshi雑記帖」さんで対戦報告きました! 詳細は こちら。 第1海戦は〈ワスプ〉〈ノース・カロライナ〉、重巡6(!)、駆逐艦10(!!)を撃沈した日本軍の勝利でしたが、 とのこと。
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プレイ報告など
Sept 2, 2014 10:17:27 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 2, 2014 10:17:27 GMT 9
「papas & Richards」さん、 その8きました!
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ルールのQ&A
Sept 2, 2014 10:11:21 GMT 9
Post by Yasushi Nakaguro on Sept 2, 2014 10:11:21 GMT 9
11.0 中国軍の計画的撤退 1フェイズにおいて撤退できる対象は、ある1つの司令部を選んで、その司令部の撤退可能撤退条件に当てはまる部隊か。それともマップ上の全ての司令部の撤退可能条件に当てはまる部隊か? →全ての司令部が撤退を指導できます。
6.1.1 中国軍の援軍(第1戦区軍)の部隊は、日本軍に包囲されている都市や町にも登場できるのか? →登場可能です。
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